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とうもろこしは皮付きでも皮なしでも保存できます

かおりママ
旬の時期のとうもろこし甘くておいしいですが、どんな保存方法がありますか?

夏が旬のとうもろこしは
加熱してそのまま食べるだけでなく
彩りなど様々な料理に使われる
便利な野菜です。

とうもろこしは
採れたてが
一番美味しい野菜です。

時間経過とともに
鮮度と甘みが
抜けてしまいます。

早めに食べるか
冷蔵保存
冷凍保存で
美味しさを長持ちさせましょう。

とうもろこしの皮付きと皮なしの保存

とうもろこしは
低温保存が向いています。

皮付き、皮なしどちらとも
なるべく常温保存を避け

冷蔵保存
または
冷凍保存

するようにしましょう。

皮付きのとうもろこしを
保存する場合は
皮を取らずに保存すると
水分が抜けにくく
香りが飛ばないのでおすすめです。

とうもろこしを常温保存する場合は乾燥に注意

冷蔵庫や冷凍庫に余裕がなく
どうしても
常温保存しないといけない場合は
乾燥に注意することがポイントです。

とうもろこしを
皮付きのまま
1本ずつ新聞紙などで包みます。

ポリ袋などに入れて
ひげがある方を上に向けて
立てて保存します。

とうもろこしは
常温保存すると
甘味が減っていきます。

クーラーボックスや
発泡スチロールがある場合は
クーラーボックスに保冷剤を入れて
保存する方が鮮度が保てます。

常温での保存期間は
1日です。
早めに食べましょう。

皮がついていないとうもろこしは
常温保存は難しいです。

冷蔵や冷凍保存を
おすすめします。

加熱しないとうもろこしの冷蔵、冷凍保存方法と保存期間

とうもろこしを保存する場合は
香りや水分を逃さないために
皮付きの方がおすすめです。

冷蔵保存

・皮付きとうもろこし

とうもろこしの
汚れた皮をはがし
ひげの先を切り落とします。

そのまま新聞紙などで包み
ポリ袋又はラップに包んで
冷蔵庫の野菜室に
なるべく立てて保存します。

・皮なしとうもろこし

皮をむいたとうもろこしは
1本ずつラップで
密閉するように包みます。

ポリ袋に入れて
冷蔵庫の野菜室に立てて
保存しましょう。

冷蔵庫の保存期間は
2〜3日です。

冷凍保存

冷凍保存も皮付きのまま保存できます。

長く保存することができるので
すぐに食べないときや
たくさんある時におすすめです。

・皮付きとうもろこし

とうもろこしの
汚れた皮をはがして
ひげの先を切り落とします。

ラップで1本ずつ包み
冷凍保存袋に入れて
冷凍庫で保存します。

解凍方法は
皮がついたまま
鍋や蒸し器で加熱します。

・皮がないとうもろこし

皮をむいたとうもろこしは
1本ずつラップで包み
冷凍保存袋に入れて冷凍します。

冷凍庫の保存期間は
1ヵ月程度です。

加熱したとうもろこしの保存方法と保存期間

蒸したり
茹でたとうもろこしは
傷みやすいので
常温での保存は難しいです。

冷蔵保存
冷凍保存をしましょう。

冷蔵保存

・茹でる場合

食べやすい大きさに切って
とうもろこしを茹でます。

熱いうちに
1本ずつラップで包みます。

熱いうちにラップに包む事で
とうもろこしの粒にしわが寄らず
シャキシャキとした食感が保てます。

粗熱を取ってから
ポリ袋などに入れて
冷蔵庫で保存します。

 

・蒸す場合

皮付きのまま
とうもろこしを蒸します。

蒸しあがったとうもろこしは
そのまま粗熱が取れるまで
冷まします。

食べやすい大きさに切って
ラップで包み
ポリ袋などに入れて
冷蔵保存します。

冷蔵庫の保存期間は
2〜3日です。

 

冷凍保存

・茹でる場合

茹でたとうもろこしを
熱いうちにラップで包みます。
ラップをしたまま
粗熱を取ります。

ラップの表面の
水気をふき取ってから
冷凍保存袋に入れて
冷凍保存します。

熱いうちにラップをすると
粒がしわにならず
保存できます。

・蒸す場合

冷蔵保存と同じく
皮付きのまま蒸して
そのまま粗熱が取れるまで
冷まします。

食べやすい大きさに切って
ラップで包みポリ袋などに入れて
冷凍保存します。

冷凍保存の期間は
1ヶ月程です。

加熱後のとうもろこしは
実をはずして保存をすると
場所を取らず
すぐに使えます。

サラダや炒め物の彩りなどに
簡単に使うことができます。

実をとったとうもろこしを
冷凍保存する場合は

粒がくっついて固まらないように
袋ごと振って
ばらばらしておくと
使いやすくなります。

とうもろこしをペースト状にして冷凍保存

少し面倒ですが
とうもろこしをミキサーなどで
ペースト状にして
冷凍保存すると
スープ料理などに便利です。

とうもろこしを
柔らかく茹でてから
包丁などで
芯から実をはずします。

ミキサーなどで
ペースト状にします。

チャックが付いた冷凍保存袋に入れ
空気を抜きながら密封します。

とうもろこしのペーストを
薄く平らにして
袋の上から箸などで
2〜4等分に溝をつけて
冷凍保存します。

袋に溝を入れると
使いたい量だけ割って
取り出せます。

ペースト状なので
そのまま調理に使えます。

とうもろこしのペーストを使うと
甘味とコクが増して
美味しくなりますよ。

まとめ

とうもろこしは
子供から大人まで人気の野菜です。

夏にしか味わえないとうもろこしを
美味しく保存しましょう。

とうもろこしの風味や
食感を損なわずに
保存するためには

皮付きのとうもろこしの方が
水分や香りが逃げないので
美味しく保存できます。

しかし
とうもろこしは
時間が経つにつれて甘みが減るので
皮があってもなくても
できるだけ早く調理しましょう。

すぐに食べない場合は
冷凍保存が出来るので
長く日持ちができます。

生のままでも
茹でてからでも
ペースト状でも
冷凍保存出来るので

最後まで便利に美味しく
とうもろこしを食べられますね。

 

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