料理人が教える
黄金比で作るおせち用八幡巻き
八幡巻き。
ごぼうを芯にして、牛肉で巻いて、
さっと炊きました。
まず、ごぼうを柔らかくなるまでゆがきます。
ここでもうっすら味をつけましょう。
牛肉スライスを広げて、
ごぼうを芯にしてぴっちり巻きます。
ラップでしっかりと巻いて
形を固定します。
しばらく置いておきます。
境目を下にして、
フライパンで焼きます。
前面焼いて形が固定されたら、
黄金比
お酒 2
みりん 3
しょうゆ 1.5
で炊いて煮詰めます。
いい感じにお肉にからんだら
完成です。
そもそも八幡巻きは
ごぼうや他の野菜をお肉やうなぎで
巻いて食べる料理のこと。
由来は、
京都の八幡村がごぼうの産地だったことから。
おせちで食べられるのは、
ごぼうのように
「細く長く幸せでありますように」とのこと。
ぜひお試しください。
今日も応援しています
o(^▽^)o
今回作るおせちの種類は15種類。
1.黒豆
2.田作り
3.伊達巻
4.たたきごぼう
5.八幡巻き
6.きんとん
7.紅白なます
8.数の子
9.昆布巻き
10.酢れんこん
11.海老の旨煮
12.ぶり もしくは さわらのゆあん焼
13.くわい揚煮
14.梅にんじん
15.かまぼこ(購入品)