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料理のコツ

大量消費!なすの煮びたし黄金比 手作りの日持ちとポン酢や酢を使ったアレンジもご紹介します。

 

大量消費!なすの煮びたし黄金比

なすの煮びたし(揚げびたし)のコツは、
前回の投稿でお伝えしました。

今回は、
漬け汁の黄金比です。

だし     6
しょうゆ   1
みりん    1
砂糖     少々(お好みで)

必ず一旦沸騰させてから
冷ましてから、なすを漬けましょう。

唐辛子しょうがにんにく
風味つけしても大丈夫です。

なす以外の野菜でも
活用できます。

揚げないで作る方法

揚げ焼きするときは
皮目からしっかり
火を通してください。
こうすることで
茄子の色を濃く鮮やかに残せます。

茄子にしっかり火が入ったら
一度沸かして
冷ましておいた汁に漬けて
味を染み込ませます。

めんつゆを使って簡単に

めんつゆでも
簡単に煮びたしが作れます。

濃縮度にあわせて
お水で割って
なすがしっかり
浸るくらいの量を用意して
生姜やみりん、お砂糖などで味を調節します。

なすはアクが強いので
切ったまま放置しておくと、
切り口が変色してしまいます。

見た目が悪くなるだけでなく
渋みが出て
料理の味も落ちてしまうので

切ったら5分くらい
水にさらしてアク抜きし
キッチンペーパーなどで
しっかり水分をとっておきましょう。

水気が残っていると
加熱するとき
油がバチバチはねてこわいですよね。

なすは表面に切れ目を入れることで
火の通りがはやくなり
味がなじみやすくなります。

 

白だしを使った作り方

白だしを使うと
透き通ったお出汁が美味しい
品の良い煮びたしになります。

使い方はめんつゆと同じ。
水で割った白だしになすを浸します。
お好みで甘さや辛さを調節します。

ポン酢を使った煮びたし

ポン酢のまま
かけて食べることもできますが
少ししょっぱいので
ポン酢を同量の水で薄めてつくります。

火を通した茄子を漬けます。
お好みで薬味を足して。
薄く感じるようでしたら
かつお節をかけて食べてもいいですね。

酢を使った煮びたし

酢浸しにするなら
黄金比に酢を2~3プラスします。

お酢は一度沸かすことで
酸味が飛びまろやかになりますので
酸っぱさが物足りない方は
量を調節してくださいね。

食欲が落ちてしまう夏場でも
さっぱり美味しくいただけます。

手作り煮びたしの日持ち

冷蔵保存で2〜3日
食べきるようにしましょう。

保存するときは
煮汁になすがしっかり浸かるように
容器の中に落としラップをして
(落し蓋のように、食材に直接ラップをするやり方)
なるべく空気にふれないようにすると
傷みにくいですよ。

ぜひお試しください。

今日も応援していますo(^▽^)o

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