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料理のコツ

サッと作れる!煮びたし黄金比 日持ちと主な野菜の煮びたしのコツとおひたし、揚げびたしなどとの違い

 

サッと作れる!煮びたし黄金比

黄金比を覚えておけば、
余った野菜でもサッと煮て
すぐにおかずが作れちゃいます。

野菜がモリモリ食べられるので、
便利ですよ。

黄金比は、
だし   10
しょうゆ 1
みりん  1

薄口しょうゆの場合は、
だし   12
うすくち 1
みりん  1

黄金比を合わせただしに
切った野菜をいれて
サッと煮て
冷めたら味がしみしみに。。

季節の野菜を問わず
いろんな野菜で作れるから
ぜひお試しくださいネ。

日持ち

冷蔵保存で
2〜3日
食べきるようにしましょう。
保存するときは
なるべく空気にふれないようにします。

主な野菜の煮びたし

なす

なすはアクが強いので
切ったまま放置しておくと、
切り口が変色してしまいます。

見た目が悪くなるだけでなく
渋みが出て
料理の味も落ちてしまうので

切ったら5分程
水にさらしてアク抜きし
キッチンペーパーなどで
しっかり水分をとっておきましょう。

水気が残っていると
過熱するとき
油がバチバチはねてこわいですよね。

なすは表面に切れ目を入れることで
火の通りがはやくなり
味がなじみやすくなります。

揚げ焼きするときは
皮目からしっかり火を通してあげてください。
こうすることで
茄子の色を濃く鮮やかに残せます。

 

小松菜

小松菜のシャキシャキとした触感を残すなら
煮込みすぎないのがポイント

葉と茎は火の入る時間が違うので
鍋に入れるタイミングに差をつけます。
油抜きした油揚げを入れて
さらに美味しく。

冷める時に味が入っていくので
一度しっかり冷まして
食べる前に
軽く温めなおしてくださいね。

オクラ

オクラは塩もみしてあげると
口当たりがよくなります。

ヘタの硬い部分もうまくとってあげると
まるごとパクパク食べられます。
茹ですぎには注意して。

温かくても冷やしても
美味しいオクラのおひたし。
トッピングに
カツオ節がおすすめです。

めんつゆと白だしで作る煮びたし

めんつゆ

めんつゆでも
簡単に煮浸しが作れます。

濃縮度にあわせて
お水で割って
お野菜が浸るくらいの量を用意して

生姜
みりん
お砂糖などで
味を調節します。

白だし

野菜の色を壊したくないときに
白だしを使うと
お出汁が美味しい
品の良い煮びたしになります。

使い方は麵つゆと同じ。
水で割った白だしでお野菜を浸します。

お好みで
甘さや辛さを調節します。

煮びたし、おひたし、揚げびたし、焼きびたし、オランダ煮の違い

日本は“煮る”という
調理方法でつくる
お料理の名前がたっくさんあります。

手法別
調味別に分けたとしても
どちらにも属する重複したお料理が多くて
明確に分けるのは
なかなか難しいところもあるのですが

茹でてから出汁に浸せば「おひたし」
出汁で煮れば「煮びたし」

と思っていただけると
いいかもしれません。

“出汁で煮る”という点で
「煮物」
「煮びたし」
共通しますが、

長時間煮込まず
野菜の食感が残るように
薄い味付けで軽く煮るのが「煮びたし」

「煮物」は出汁で煮るため
単に茹でて
出汁をかけるだけでは
味が染みこまない食材向き。

食材を
揚げてから」浸すのが「揚げびたし
焼いてから」浸すのが「焼きびたし」です。

さて
煮びたし」によく似た
オランダ煮」というお料理もあります。

実はこれ、同じお料理なんです。

「オランダ煮」とは、
なすでつくる
石川県のお料理として有名ですが

元々
油で「揚げたり」「炒めたり」というのは
西洋の調理方法で
江戸時代に長崎の出島から伝わり
その頃に「オランダ煮」
という言葉ができたそうです。

今日も応援しています
o(^▽^)o

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