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料理のコツ

旨すぎてヤバい!牛丼の黄金比と作り方からアレンジレシピまで!便利な下味冷凍とカロリー

 

旨すぎてヤバい!牛丼の黄金比

牛肉スライスと玉ねぎは、
お好みの量で。。

黄金比は、

だし   12
しょうゆ  2
みりん   1
砂糖    1
お酒    1

お好みですりおろしのしょうがをどうぞ。

玉ねぎの量を増やせば、
甘みが増します。

野菜の甘さなので、
しつこくならないです。

実は。。。料理って
甘いほうがごはんが進みやすいです。

作り方

牛肉は
こま切れや切り落としなど
お好きな部位を
大きければ食べやすい大きさに切り

玉ねぎは1㎝幅前後のくし切り
生姜は皮をむいてせん切りにします。

鍋に油を敷いて
玉ねぎを炒めます。

先に玉ねぎを炒めることで
玉ねぎの甘味と旨みが増します。

玉ねぎを炒めた鍋に
水と調味料を合わせ入れ
生姜のせん切りも入れて
中火にかけます。

煮汁が沸いて煮立ってきたら
牛肉を箸でほぐしながら入れます。

牛肉に火が通ってくると
アクが出てくるので
すくい取ります。

そこからは
火加減を少し落として
10~15分じっくり火を通します。

出来上がってから一度冷ますと
味がしみて美味しいですよ^^

美味しく作るコツ

・牛肉は常温にもどしたものを使う
冷たいものだと
加熱に時間がかかり
牛肉がどんどん硬くなってしまうため
調理前には
常温にもどしておきましょう。

・牛肉は加熱しすぎず
色が変わる程度の加熱にとどめる

食べる際の再加熱のことを考え
1度目の調理で
あまり硬くならないように
完成より手前の火加減
止めておくといいですよ。

薄くスライスされているお肉は
過熱のたびに
かたくなってしまうので
短時間で煮立たない程度の火加減
温めてみてください。

作り置きの再加熱の時は
食中毒にも気を付けながら
低温で牛丼の具を
じっくり加熱するようにすると良いです。

牛丼の冷凍方法と下味冷凍

冷凍保存の方法

具材を作り
粗熱をとる。
ジッパー付きの
保存袋に入れる。

この際
空気をしっかり抜いて
金属トレーやアルミの上に置いて
冷凍します。

調理後
冷凍するまでの時間が長いと
日持ちの時間が短くなるので
粗熱がとれたらなるべく
すぐに冷凍しましょう。

解凍方法

冷蔵庫に移し
自然解凍してから
調理してください。

下味冷凍

事前には熱を通さず、
玉ねぎと牛肉など
牛丼の具に
味付けのみした状態で
冷凍保存しておく方法もあります。

この方法にすると
味がしみ込んで、
具材が柔らかくなります!

牛丼の日持ちは何日?

牛丼の保存期間の目安は、

冷蔵庫では2~3日
冷凍庫では1ヶ月

程度です。

牛丼のカロリーは?

牛丼は美味しくて大好きだけど
カロリーや糖質も
気になるところですよね。

ダイエット中は
食べ方に気を付けて^^

大手牛丼チェーン店の牛丼は
大体
並盛り一人前650kcal~750kcalと言われています。

ダイエット中や
糖質制限中の方
とくに
活動量が少ない方や女性の方は

お店で牛丼を食べる際は
単品ではなく
サラダなどをプラスしてみてください。

カロリーを考えて
頼む品数を減らそうと
考えがちですが

牛丼単品にするより

サイドメニューやトッピングで
サラダなどの野菜味噌汁、卵など

一緒に食物繊維
たんぱく質を摂ることで
満腹感が得られたり
食後の血糖値の上昇を
緩やかにしてくれる効果が期待できます。

また
血糖値の上昇を穏やかにすることで
脂肪が蓄積しにくくなります!

もちろん大盛り・特盛りは
控えた方がいいですね。
カロリー・糖質が大幅にアップ!
牛丼の大盛りや特盛は
1食で1000kcalを超えてしまいます( ̄▽ ̄;)

家で作る際は
お味噌汁やサラダなどの副菜で
野菜を一緒に摂るといいですね。

では
ご飯なしの
牛丼を食べるのはどうでしょう?

たしかに
ご飯をなしにすることで
エネルギーと糖質を
大幅にカットできます。

けれど
ご飯を食べないかわりに
牛丼の肉の量を増やすと
今度は脂質や塩分の摂り過ぎに…

ちなみに
牛丼の材料には
ばら肉など
脂の多い部位が
使われるのが一般的です。

ご飯に含まれる糖質は
1gで4kcalですが

肉の脂身に含まれる脂質は
1gで9kcalと高いため

牛丼の肉を食べ過ぎると
ご飯を食べたとき以上に
カロリーを摂取することになり、
体重増加につながります。

ダイエット中であれば
牛丼のサイズを
いつもよりワンサイズ小さいものに変更し
サラダなど野菜を使ったサイドメニューで
ボリュームを補う方が得策!

栄養バランスよくを
目指してみてください^^

牛丼を使ったアレンジレシピ

・牛丼肉じゃがアレンジ

肉じゃがアレンジはすぐ出来て
胃袋ぎゅぎゅっと掴んでしまう
魅惑の手抜きアレンジ

じゃがいもをふかして
温めておいた
牛丼の汁と合わせます。

肉は過熱でどんどん固く
パサパサになってしまうので
避けておきます。

じゃがいもは
温めたあと一旦冷ますと
味がよく染みます。

すべてを合わせて最後に温めたら
美味しい肉じゃがの完成です。

じゃがいもを里芋にかえて
牛丼とあわせても美味しいです。

 

・さっぱりトマトと牛丼のチーズドリア

牛丼と荒く切ったトマトを軽く過熱して
ごはんにかけて
上からチーズをのせて
チーズが溶けるまで温めたら完成!

溶けたチーズと牛丼の旨味
だけど
さっぱりトマトでしつこくなく
食欲をそそりますね!

トマトは
最後に加えて煮過ぎない
のがポイントです。

 

・牛丼野菜炒め

牛丼の具材と調味料を
炒め合わせて作ります。
炒める際はごま油で。

例えば
ほうれん草など
鮮やかな緑のお野菜をプラスして
野菜も食べられるおすすめの牛丼です。

上からお好みでごまをたっぷり♬

 

・プルコギ風牛丼

調味料の黄金比に
コチュジャンとおろしにんにくをプラス!

玉ねぎを炒める時に
人参ピーマン、もやしなど
お好きな野菜を炒め、
お肉とあわせていきます。

温泉卵をトッピングして
食べてくださいね。

 

・にらキムチ牛丼

牛丼をちょっと甘くしておくと
キムチとあわせて甘辛さがでて
白いごはんが進むこと間違いなしです!
がっつりと食べたいときにおすすめ

 

・牛丼すき焼き風

豆腐しらたき、長ねぎ、しめじ、白菜、水菜など
お好みの具材をプラスして
すき焼きにアレンジ。

汁気が足りないときは
お出汁を足して。
味が濃い時は
卵を入れるといいですよ^^

ぜひお試しくださいね。

今日も応援しています
o(^▽^)o

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