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料理のコツ

料理が上達しない人の特徴3選

 

料理が上達しない人の特徴3選

料理がうまくなりたい
料理を作っているけど上達しない
料理の味がちょっとおいしくない・・・
そもそもなぜ料理が上達しないかわからない・・・
なんて思っている人はいませんか?

料理が上達しない人の主な特徴を3つ挙げました。

これが続く人は、料理が上達しません。

注意してくださいネ。

1.美味しいと思って作っていない。

レシピ依存の人に多いのですが、
出来上がった後に、まあこんなもんか。。
で終わっている人。

そもそも自分が美味しいと思っていないものを
他の人が美味しいと思うわけがない。

自分が美味しいものを作る。
という気持ちがとても大切。

その気持ちが料理を美味しくさせるのです。

2.イライラしながら作っている。

イライラして料理を作ると、
それが料理にもうつってしまいます。

イライラしているとイライラ料理に。

料理は鏡。

相手を喜ばす姿勢で作ると

どうやったら喜んでくれるかな?
どうやったら美味しくなるかな?
どうやったら食べやすいかな?

と考えるので、料理が上達していきます。

3.時短。簡単。ばかり追いかけている。

今は、時間に追われて料理を作る人が多いです。
なので、時短。簡単。を追いかける気持ちはわかります。

もちろん、
時短、簡単で美味しい料理はありますが、
ある程度できるようになってから
求める方が料理が上達します。

美味しい料理の作り方をつかんでいないのに
そればかり追いかけると

手抜き料理ばかりになる可能性が高いからです。

美味しい料理や身体に良いものは
ある程度手間や時間がかかるもの。
と捉えて、
段取りを組みながら料理を作るほうが

長い目で見て
料理が上達しますし、

時短。簡単。なものも作れるようになっていきます。

 

では次に
なぜ上達しないのか
上達しない理由を考えてみましょう。

料理が上達しない理由

料理をするのが面倒に感じている

段取りが悪い(要領が悪い)

火加減が調節できていない

味見をしない

難しい料理を作ろうとする

盛り付けが上手くできない

料理をするのが面倒に感じている

料理が上達しない人は
料理を作るのが面倒
買い物するのが面倒
と感じている人も多いようです。

特に一人暮らしの方は
外食や惣菜などで
簡単に済ますことができるので
わざわざ作ることも
少なくなってしまうでしょう。

まずは
自分の好きな料理が
パッと作れるようになれば
上達の一歩となるでしょう。

段取りが悪い(要領が悪い)

料理は段取りが大切です。

上達しないと悩んでいる方は
料理の工程の順序を
イメージできていない人
多いようです。

段取りが悪いと
食材に火が通り過ぎてしまったり
してしまいます。

慣れるまでは
野菜を切ったりなど下ごしらえをし
調味料は計っておくなどの準備をしてから
加熱の工程に進むと
失敗が少なくなるでしょう。

 

火加減が調節できていない

上達しない人は
火の調節がうまくできていない人
多いです。
揚げ物、焼き物、煮物
それぞれ料理によって
火加減が違います。

作る工程で火加減を
使い分けることによって
美味しく仕上がります。

経験が浅いと
その調節がうまくいかず
焦げたり生焼けになったり
してしまいます。

味見をしない

料理が上達しない人は
味見をしない人が多いようです。

美味しい料理を作るのに
味見はかかせません。

同じ調味料でも
メーカーが違えば味も違います。

材料から出る旨味や
甘みも違います。

ですので
味見をして
微調整ができるようになると
美味しくなります。

参考料理が上達しない人は味見をしない

料理人が教える 料理が上達しない人は味見をしない   レシピを見て作るから 最後しか味見をしない。 もしくは、 まったく味見をしない。 という人は、 料理が上達しません。 そもそも 料理って ...

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料理が上達する前に難しい料理を作ろうとする

料理を作ろうと思った時に
いきなり難しい料理に
挑戦してはいませんか?

いざ作ろうと思うときは
手間のかかる料理を作りたいと
思う気持ちが強いのではないでしょうか。

ですが
いきなり工程の多い
手間のかかる料理に挑戦すると
料理を作る前の食材準備や
料理技術がいることも多く大変です。

まずは
簡単にできそうな
料理から挑戦してみましょう。

料理の盛り付けがうまくできない

料理は味付けはもちろん大切ですが
見た目も重要なのです。

味見をしたときは
美味しいと思ったのに
食べる時になると美味しくない・・・
と思う人は

盛り付けが上手くできていない
のかもしれません。

出来上がった料理を
適当にお皿に盛るのではなく
見た目も意識して
盛り付けしてみましょう。

料理が上達する方法、料理がうまくなるコツ

自分が食べたいものを作る

料理が上達する近道は味見をし味を覚える

火の通りを考えて食材を切る

慣れるまでは火加減は弱火にする

料理が上達するには黄金比を活用する

盛り付けにも注目

料理の作る回数を増やすと上達の近道

自分が食べたいものを作る

料理が上達するコツは
自分の食べたい料理を
作ることです。

料理は時間と手間が
かかるものです。
嫌いなものを作ろうと思っても
やる気が無くなってしまいます。

自分の好きな料理を美味しく
作れるようになると
料理が上達していきます。

料理が上達する近道は味見をし、味を覚える

料理を美味しく
作れるように上達するには
必ず味見をしましょう。

煮物の場合ですと
最後だけではなく

調味料を入れる前
調味料を入れたとき
煮込んだとき など

変化があるたびに
味見をしてください。
そうすると
味の変化がわかってきます。

自分が作る料理を
味見しながら

どう作ったら美味しくなるだろう

と自分で分析してみましょう。

調理過程で何度か味見をしながら
味の変化を体感
これを繰り返すことで
美味しい料理を作れるようになるのです。

そして
自分好みの味
見つけてください。

火の通りを考えて食材を切る

料理を美味しく作るには
食材の大きさを
そろえることも重要です。

食材の大きさを
そろえることによって
火の通り方を均等にし
食感を同じようにすることができます。

大きさがバラバラだと
すべての食材に火を通そうと思うと
小さいものは
形が壊れてしまいます。

下ごしらえの際に
切り方をそろえることも
上達への一歩です。

料理を作るのに慣れるまでは火加減は弱火にする

料理を作る際の
火加減は難しいですよね。

始めから強火で料理すると
外側だけ焦げて中は火が通ってない
ということが起こります。

ですので
火加減が難しいと感じる人は
慣れるまでは
弱火で料理してみてください。

慣れてくると
だんだんと火加減がわかって
料理が上達したと実感するはずです。

料理が上達するには黄金比を活用する

レシピに書いてある分量は
食材の分量が変わったり
鍋の大きさや
調理器具が変わったりすると
味付けの調味料の量が変わります。

ですが
黄金比は比率で表される
味付けの基本パターンなのです。

慣れてくると
黄金比を基本として
自分好みの味付け
できるようになります。

そうすることで
失敗が少なくなり
アレンジができるようになったり
料理が上達していきます。

盛り付けにも注目

料理は盛り付けも大切です。

料理は
食べる前に目で見ますよね。
見た目が美味しそうだと
食欲もそそります。

彩りや盛り付け方に
正解はありません。

ですので
テレビや雑誌などを見て
自分が美味しそうと思う盛り付け方を
マネすることから始めてみてください。

自分のお気に入りの
食器に変えるだけでも
いいでしょう。

 

料理の作る回数を増やすと上達の近道

料理は回数を重ねると
慣れてくるので
段取りが良くなってきて
食材を切るのが早くなったり
要領がよくできるようになるので

徐々に料理を作るのが
上達していきます。

まとめ

料理の上達の第一歩は
まずは自分の食べたいものを
楽しんで作ること
から始めてみてください。

食べてもらいたい人を
思い浮かべて作るのでも
良いと思います。

最初は失敗も
あるかもしれません。

ですが
その失敗したときは
何が原因なのか分析してみましょう。

分析したことを
次に生かすことによって
料理が上達していきます。

楽しく上達していけるといいですね。

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