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焼きなすを美味しくする2つのポイント(その2)

こんばんは。

料理の"基礎"から"つくりたい"ものまで!
オーダーメイドカリキュラム型料理教室

「和の食アカデミー」主宰
"めしメン" 山下としあきです。

 

今日は、広島県北に行って

川遊びです。

 

やっぱり夏は、水遊びですね^^

写真 2018-08-13 15 38 14.jpg

まあ、娘たちは、はしゃぐはしゃぐ。

キャッキャッ行ってから、
ずーーと遊ぶ、遊ぶ。

 

滑り台滑ってばかりかと思ったら、

瞑想遊び。

終わったかーと思ったら、

貝探し。

 

しかも獲った貝を渡された僕は、どうすりゃええんか?

って、なってました。

 

最後には、貝はリリースして帰りましたよ^^

 

今頃って、猛暑なので、

川なのに、虫が全然いないんですよね。

 

それがすごく助かりました^^

 

暑い日の水遊びは、気持ち良くて最高ですね。

 

では、ここから本題に。

 

 

先日、

焼きなすを美味しくする2つのポイント

について、お話ししました。

 

1つは、焼き方

直火で焼くのが、皮がこげる香ばしさがでて、

美味しくなるんですよね^^

 

 

今日は、2つ目。

 

皮のむき方です。

 

 

それは、

皮をそのまま、むくです。

 

は?

 

って、感じだと思うのですが、

マジなんです。

 

 

直火で焼いた皮を、

熱いまま皮をむくんです。

 

もしくは、そのまま放置して、

冷めてから、皮をむくんです。

 

 

焼きなすって、

直火で焼いたら、アツアツなので、

水に落としてから、皮をむく方がいるんですね~。

 

確かに水に落として、

軽い流水を利用して、

皮をむくと、

むきやすいし、きれいになるんですけど、

 

それじゃ、せっかく直火で焼いた効果が

半減してしまうんですよ!

 

どういうことかと言うと、

 

直火で焼いた皮の香り、香ばしさが

水につけることで、

流れていってしまうんですよね。

 

だから、

そのままむく。

 

香りや香ばしさを残しながら、皮をむくんです。

 

 

このことって、

あの有名な魯山人も言っていたことなんです。

 

焼きなすって、

「焼き物なので、

焼いたら、アツアツのまま皮をむいて、

温かいウチに食べるのが、当たり前だ。」

といった逸話もあるんです。

 

 

確かにそうですよね。

 

焼きなすって焼き物なので、

アツアツっを食べるのが、

1番美味しそうですよね^^

 

 

さて、じゃあ

おさらいです。

 

焼きなすを美味しくするポイントは、

1.直火で焼く

2.皮はそのままむく

です。

 

しかも!

アツアツで食べると、さらに美味しい!です。

 

 

今日は、ここまで。

 

最後までお読みくださりありがとうございましたー。

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