家庭料理の教科書7大特典プレゼント

料理の雑学

”老ける”調理法とは何か?

こんばんは。

料理の"基礎"から"つくりたい"ものまで!
オーダーメイドカリキュラム型料理教室

「和の食アカデミー」主宰
"めしメン" 山下としあきです。

 

先日から、

理想の食事 = 1975年頃の食事

の特徴について、お話ししています。

 

それには、5つの特徴があります。

 

それは、

1.多様性

2.調理法

3.食材

4.調味料

5.形式

ですね。

 

今日は、”調理法”について。

 

調理法といっても、

いろいろありますよね。

 

そのまま生で食べる。

焼く、蒸す、茹でる、炒める、揚げる。。など

 

ありますが、

あなたは、どういった基準で調理法を選んでいますか?

 

美味しくなるため?

栄養吸収率が高くなるため?

 

もしくは、

手間がかからないため?

時間が短くなるため?

洗い物が少なくなるため?

 

後者を優先的に考えているようなら、

あなたの食事は、問題です。

 

そういう方は、

「フライパン1つで~~」

「時短テク」

などの言葉で献立を決めていませんか?

 

世の中の風潮や流行は、そっちですよね。

 

そのような方は、

必然的に

「炒める」「揚げる」

などの調理法が多くなりますよね。

 

その調理法は、

AGEという老化物質を増やす調理法です。

 

AGEは、

腎臓、目、神経などの身体の内部にも影響を及ぼし、

さらに、

シミ、しわ、たるみなど外部にも影響します。

 

健康面でも、

見た目にも、

老化を進めてしまう物質なんですね。

667ba09959b70b0fa44f26b8ee66140c_s.jpg

 

しかも、一度できてしまうと、

体内で消えることがありません。

 

だから、

AGEを増やす調理法より、

減らす調理法を行うべきなんです

 

食材うんぬんではなく、

調理法でAGEの量は、

何百倍も変わってしまうこともありますよ。

 

 

つまり、

1975年頃の食事は、

AGEの量を減らす調理法を多用していたのですね。

 

 

では、どのような調理法が良いのか?

よく考えてみてください^^

 

「老化を進めない調理法を多用しよう(^▽^)/」

家庭料理の教科書7大特典プレゼント

-料理の雑学
-, , , , ,